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「むさしの」号と「しもうさ」号

先日、武蔵野線に乗ってやって来るある生徒さんが、「間違った電車に乗ってしまって大宮に行ってしまった」との連絡があり、少し遅れて来た事があります。

武蔵野線に乗って大宮へ? ひと昔前なら絶対あり得なかった事ですが、現在はそういう電車があるのです!

その電車の名称は「むさしの」号「しもうさ」号



武蔵野線は、埼玉県の東西をアーチ状に結ぶ路線。

一方大宮駅は、ご存知の通り県内最大の駅であるが、この駅を通る路線は全て県内を南北に縦断している。

つまり、武蔵野線とこれらの路線は全て交差しており、武蔵野線上の駅から大宮に行くには武蔵浦和または南浦和駅にて、必ず乗り換えなければならない。

なのに、ただの1回も乗り換え無しで大宮に行くなんて、車両がド派手なダイビングでもしない限り、無理な話である。

では一体どうやって大宮駅まで直通で乗り入れられるのか?

そのカギは、実は近所にあった。
(Googleによる航空写真)
2012.7.20-1

この不思議な線路による三角地帯。これこそが大宮と武蔵野線を結ぶジャンクションとなっている。

頂点のAからEに向かって延びているのは実は貨物専用線で、数年前のダイヤ改正からこの路線が旅客用として使われ始めた訳である。

本来の武蔵野線はこの三角形の底辺を走る(B~C)。

「むさしの」号は三角形の西側、つまりB~Aを通って大宮へ。
(但し、この路線は隣りの西浦和駅ではホームに接しないので、更に隣りの北朝霞駅からの直通となる)

「しもうさ」号は武蔵浦和を出発後、三角形の東側、つまりC~Aを通って大宮へ。

とはいうものの、密集した住宅街を通る割にあまり列車が走らないせいか、意外と地味な印象のこのジャンクション、近所はどんな感じなのか、ふと興味がわいて行ってみることにした。

全て複線なので(当然ながら)ジャンクションらしく、上り下りが複雑に入り組んでいた。
先ずは西側B地点。
2012.7.20-2

次に東側C地点(反対側、合流する前のアングル)。
2012.7.20-3
(因みに真ん中にあるのは保育園だが、以前はスーパー銭湯だった。経営不振でツブれた。)

ここはこの三角地帯の丁度真ん中付近(D地点)。
2012.7.20-4
閑静な住宅街だが、当然三方向に高架線が見える。

そして、一番上のA地点。
2012.7.20-5
「むさしの」号と「しもうさ」号はこの場所で合流し、

狭い住宅街を抜けながら“高度”をどんどん下げ(E地点)、
2012.7.20-6
やがてトンネルへ。

さて「むさしの」「しもうさ」はこの後何処に行くのか?



↑大宮ですけど…ってツッコミはともかく、長くなるので話は次号へ続きます。

さて、ただ分岐点の近くやその周りをウロウロしているのもつまらないので、この度仕事ついでに「しもうさ」号に乗ってみました!わざわざ大宮まで遠回りした訳でして^_^;:

次回はその動画もアップします。

ではまた来週^o^/~
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テーマ : 埼玉県
ジャンル : 地域情報

tag : むさしの号 しもうさ号 武蔵野線 ジャンクション

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プロフィール

Yumochan(ゆもとようじ)

Author:Yumochan(ゆもとようじ)
本名:湯本洋司
フルート&ピッコロ奏者。アレンジャー。
(属)芸大フィルハーモニア/アマデウス・クィンテット/ムラマツフルートレッスンセンター講師

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