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舞台監督気分

先月末の日曜日、教室の生徒さん達によるアンサンブル発表会を開催しました。
ソロではなく、「アンサンブル」という形の発表会は初めてなのですが、同時に会場も初めての所でした。
家内の実家、千葉県白井市にある「中銀(なかぎん)マンシオンホール」




「マンション」ではなく「マンシオン」という名称。とにかくここは巨大な集合住宅、ホールはその住宅の所有する建物で、管理も兼ねている。
いわゆる「団地」の建物なので、ちょっと広めの集会室かと思いきや、なかなかどうして素敵なホール。

2012.6.8-1
座席数も100程で、まさに発表会にはうってつけ。このように客席後方上部には調整室。

こんな立派なホールでありながら、舞台設備等については(外部の業者ではなく)マンシオンによる自主管理。
もっと平たくいえば、操作自体は殆ど主催者に丸投げ
普通なら主催者は、丸投げされて多少困惑するところであろうが、自分には逆に貴重で且つとても幸せな経験。
「え!? この操作盤、全部自分でいじっちゃってイイの?」ってな具合。

…とはいうものの、舞台上手にある反響板の操作盤は危険が伴うので、最初の状態のままにしておいた。
ただ、両脇の反響板は手動でゆっくり動かせるので、一番響きの良い状態をあれこれ模索、このように決定。

2012.6.8-2
(下手側は出入りの都合上、ぴったり塞ぐわけにはいかなかったが)

音響調整盤もいじらなかった。というか、その必要がなかった。生音の発表会だからPAもモニタも必要なし。
司会進行の為のワイヤレスマイク1本さえあればOK。

ただこのホール、録音の為のマイクシステムは使い物にならなかったのが、唯一の残念な点。
客席最後部にある2本のマイクしか無く、更にそれを備え付けのカセットデッキ(!)直結で録る。カセットデッキとは…昭和の産物かも知れない。
てなわけで自分のSDカードレコーダを舞台に設置。見てくれはイマイチだが、この方が音が良い(踏まないよう注意!)。

そして照明…これが面白かった。

2012.6.8-3
この操作盤でいろいろなレバーを動かし、舞台の様子を見る。

よく演奏者の立場から「眩しい!」と言われてしまう正面スポットは、やはり文句を言われる程明るくしないと駄目かと思いきや、調整室を出て客席から見てみると、意外とそんなに強くなくても大丈夫だと解ったりする。
舞台の奥の影が残念ながら除けなかったが、これも客席から見るとそんなに気にならない。

そうか、上から目線と下から目線では違うのか。

プログラムによって照明を変えたりするのは大変だから、とりあえず1パターンだけ決め、使うレバーを決めておく。

開演の客電(客席の照明)操作も勿論自分で。

そして開演…ところがこのホール、開演ベルがなかった!
そこで、ある「鐘」の音源をたまたま持っていたので、マイクに近づけてベルの代わり(笑)。

さ、後は独り調整室に籠って司会進行&照明&録画。

2012.6.8-4

2012.6.8-5

自分も最後に演奏し、そして全体合奏の指揮。終わったら、また急いで戻って照明操作。
ほぼ予定表通りにプログラムが進み、最後は5分押しになってしまったが無事終了。

いや~楽しかった。大変だったけど(笑)



この発表会の肝心のプログラム構成と出番割当て、そして指導は全て家内が担当。かなり大変な仕事だったようです。お疲れさまでした。
次回はプログラムをもう少し減らし、その分より大きい編成の曲を増やしてみたいと思います。
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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材
ジャンル : 音楽

tag : 発表会 白井市 照明 ワイヤレスマイク カセットデッキ

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プロフィール

Yumochan(ゆもとようじ)

Author:Yumochan(ゆもとようじ)
本名:湯本洋司
フルート&ピッコロ奏者。アレンジャー。
(属)芸大フィルハーモニア/アマデウス・クィンテット/ムラマツフルートレッスンセンター講師

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